- Date_
- 2024.10.13[日]
- Place_
- 伝統芸能伝承館 森舞台
会場アクセス
Access
- Online_
- オンライン配信あります
森波は2008年にスタートした登米市野外音楽祭。能舞台「森舞台」が会場となって今年で11回目。能舞台ならではの音響装置である床下の甕(かめ)と、プロの音響チームによって、ここ以外にないサウンドを間近で体感できる空間は健在。オンラインでも体感できるよう準備しています。赤ちゃんからシニアまで五感フル活用し、今年も森波を楽しみましょう!
Sympa is an outside music festival in Tome started in 2008. It is our 11th year to hold this event at this Noh stage, “Mori-butai”. The stage has some Japanese vases down the floor that is used efficiently to improve the sound echo of the stage. Also, our professional sound team gives you the most satisfying sound experience at our open-air live stage. Sympa is for any generations that anyone from kids to elder people are enjoying this event every year using their full senses. Please join this amazing event!
신파는 2008년 토메시에서 시작된 야외 음악 페스티벌입니다. 어린이부터 어르신까지 모두가 즐길 수 있는 이벤트이며 벌써 올해로 11년 동안 노부타이「모리무대」(일본의 전통적인 가면 음악극인 노가쿠의 무대)가 공연장소로 사용하고 있습니다. 노부타이만이 가지고 있는 특유의 음향장치(무대의 마루 밑에 있는 기와)와 프로음향팀의 손길을 통해 이곳에서만 들을 수 있는 사운드를 느껴보세요! 또한 온라인으로도 즐기실 수 있으니 올해도 함께 신파를 즐겨봅시다!
始于 2008年的 “森波” 是登米市的户外音乐节。今年的 “森波”是第11次在登米市的日本传统能剧舞台“森舞台”举办。由“森舞台”地板下的日本锅罐所构造的独有音响装置,以及专业的音响团队,无论在现场或线上,您可以体验这独特的音响空间~从小孩到乐龄的大家都能充分利用五种感官来参与这个音乐节。今年也来享受“森波”吧!
2007年、永井ホトケ隆(vo&g)、沼澤尚(ds)、浅野祥之(g)で結成された「ブルーズ・パワー」の初アルバム・リリース日に浅野祥之が急逝。翌2008年に永井、沼澤を中心に中條卓(b)とKOTEZ(hca&vo)が加入して「ブルーズ・ザ・ブッチャー」を結成。ジェイムズ・ギャドソン、ムッシュかまやつ、うつみようこ、Leyonaとのコラボ・アルバムなども含めて多数のアルバム他シングルをリリースし、毎年リリース全国ツアーも敢行。またフジロック、ライジング・サン、なにわブルースフェスなどフェス、イベントにも数多く参加し、高円寺JIROKICHIでは結成以来17年毎月ライヴを欠かさず行っている。永井ホトケ隆は日本のブルーズの先駆け「ウエストロード・ブルーズバンド」から約半世紀ブルーズの様々なシーンで活躍、ドラムの沼澤尚はシアターブルック 、OKI DUB AINU BAND、NOTHING BUT THE FUNKほか多数のライヴとレコーディングに参加してきた世界的グルーヴ・メイカー、中條卓はシアター・ブルック、臼井ミトン・トリオほかにも多くに参加している実力派ベース・プレイヤー、そしてKOTEZは今や日本のトップ・ハーモニカ・プレイヤーとしてブルーズだけでなくロックの三宅伸治スプーンフル、ビリケン・ブラザーズなど多方面で活躍中。結成17年、昨年6月には10枚目となるニューアルバム"FEEL LIKE GOING HOME"をリリース、今春にはそのLPレコードを発表し現在リリースツアーを敢行中。
所属レコード会社P-Vine Recordサイト
http://p-vine.jp/artists/blues-the-butcher-590213
金子マリ(vo)
たとえワンフレーズでも耳にしたら、決して忘れることのできない唯一無二の強烈な個性を持った天性のボーカリスト。70年代前半から活動を始め、数々の伝説のバンドで圧倒的な存在感を放つ。近年はソロ・アーティストとしての活動も活発で、ソロ通算5枚目となる最新作「金子な理由」では自身の思い出深い楽曲を、変わらぬブラック・フィーリングで「金子色」に染め上げている。長男はRIZEのメンバー・金子ノブアキ(drums/俳優)・次男はKenKen(bass)。
http://kanekomari.com/
KenKen(ba.vo)
1985年東京下北沢産まれ。8歳の時から音楽家を目指し、15歳の時から本格的に活動を始め、高田エージ、スティーヴエトウ、うつみようこ、田村直美や、様々なバンド、カルチャーの場面で、その個性的かつ圧倒的な存在で話題になる。17歳にBMGからメジャーデビュー。18歳の時にRIZEのライブのピンチヒッターでの参加をキッカケに、RIZEへの加入が本格的に決定。その後も、AIR、Dragon Ash、WAGDUG FUTURISTIC UNITY、SPEEDER-X、THE STALIN、ムッシュかまやつ&山岸竜之介とのLIFE IS GROOVE、仲井戸CHABO麗市とのthe dayなどの日本レジェンドとのバンドも多数。年齢、生れ育ち、ジャンル、国籍、全てのボーダーを飛び越え、ベース一本で生きてきた、唯一無二のBASS HEROである。
TAKU(gt)
TAKU from 韻シスト。1982年大阪生まれ。mellowなJAZZ GUITARとfatなHIPHOP BEATSを敬愛するギタリスト/トラックメイカー。生演奏HIPHOP BANDの「韻シスト」にてギター/トラックメイキングを担当。2011年からは韻シストのBAND隊のみで形成される「韻シストBAND」としても、演奏、Produceと精力的に活動を開始。そのmellowなサウンドづくりでオーバー/アンダーグラウンドを問わず、様々なアーティストのギター録音、ライブに参加している。
2007年結成のRoot Rock Reggaeバンド。ジャングリストYahman氏主催の"Champion Bass"にて初ライブ。以降じわじわと根を張るように日本各地でライヴ活動を行う。
2011年 1stアルバム『民衆レベル』
2012年 2ndアルバム『報いの唄』
2015年 3rdアルバム『暁より』
リリース。
2018年 これまでのアルバム3枚から10曲を奇才、内田直之氏がタブミックスした『GREEN MASSIVE DUB』をLPのみでリリース。発売開始で2週間500枚完売。
2020年3月11日に5年振りとなる4thアルバム「地下街の人びと」を発売(CD/LP)。
光風 / MITSUKAZE HAMADA (Vocal/Guitar/Trumpet)
苧 / KARAMUSHI (Vocal/percussion)
青柳真順 / MASAMICHI "MAH" AOYAGI (Bass/Vocal)
柿沼和成 / KAZUNARI "kakki" KAKINUMA (Drums)
長久保寛之 / NGKB (Guitar)
セイマ / Seima (Guitar)
2020年春、コロナ禍にある日突然始まった次世代バンド。Reggaeを軸にジャンルにとらわれず、”その時にやりたい音楽を自分たちのスタイルでやる。”をスタンスに表現を探求している。メンバーは、ボーカル”ARIWA”を筆頭に、キーボーディスト”Couta”、ベーシスト”Soma”、ドラマー”Manaw Kano”。東京、神奈川を中心に全国各地で勢力的にライブ活動を続け話題を集める。世代を超えその音楽性が支持されている。2024年7月:3rd EP『Lovely Freak』をSony Music Entertainmentよりリリース。
Soul deliveryはSHINDRUM、HAEUN、JEONG YONG HOON、Joon’s Second Life4人組のバンドだ。彼らはSoul Musicに対する共通のテーマをもとに色んなジャンルを演奏し、音楽を愛する人たちと心と心の話を分かち合える音楽を作っている。またJAMを通して影響を受けた音楽と主題を自然と演奏に表現している。
2022年ソウルでJAMを通じて作った曲を集め、1stアルバム[FOODCOURT]をリリースした彼らは第20回韓国大衆音楽賞(KMA2023)<最優秀R&B・ソウル-曲部門(넋NUGS feat.THAMA)、最優秀R&B・ソウル-アルバム部門(FOODCOURT)>にノミネートされ大衆に近づける音楽を作れることを証明した。
2023年2月ロンドンで一ヶ月間過ごしながらブルーズクラブ、Ronnie Scott’s UpstairでのGeekを通じて国際ファンと交流し、そこで偶然出会った韓国のフォトグラファーKim Jooyoungとのプロフィル撮影をするなど見知らぬ場所だけの経験をした。パリで活動しているフルーティストKo youjin、 お互い良い影響を分かち合っているSOLE、THAMA、RuRu、yoon dahyeなど様々なアーティストたちと一緒に15日間Unwound StudioでJAMをしながらSONG CAMPをし、曲を集めその年8月2ndアルバム[Peninsula Park]をリリースした。[Peninsula Park]の収録曲「Whiskey (with SOLE, THAMA)」は第21回韓国大衆音楽賞(KMA2024)<最優秀R&B・ソウル-曲部門>にノミネートされた。
9月にはFreize Seoul 2023アートフェアで韓国に初めて紹介するルワンダアーティスト8人の展示African Auroraでライブをした。そこで出会ったアーティストNatacha(Miziguruka)とのJAMライブをみせ、彼らの柔軟さを見ることができ、また違う可能性を予告した。
10月初めての日本ツアーKorea To Japan<Soul delivery Japan Tour>では横浜Grass Roots、日吉Bar Transitで日本のピアニストToshiyuki Mori, DJ Mocとライブをし、宮城登米の音楽を愛する人たちが育てているコミュニティーCAFÉ GATIでのライブを成功的に終えた。THAMAの2ndアルバム[WOOOF!]の<Baby I Know>、<Coffee To Go>はロンドンで一緒に作った曲で、HAAN의<부질있다>もSoul deliveryと一緒に作業した曲だ。
2024年現在、さまざまな国内外フェスとライブで活動中である。主要フェスとしてはAsian Pop Festival、Jazzy Court Festival、Stepping Stone Festival、日本のWood Vibrationなどがある。5月Soul deliveryのプロデューシングアルバム、RuRuの[BODY]が発売したり、「Peninsula Park Remix」アルバムをリリースしたりなど、アルバム活動も熱心に続けている。最近は衣類、雑貨などを活用し、リーデザインするブランドgood news in the morningとのコラボを通じて個性的なライブ衣装を見せるなど、アーティストたちとのコラボをさらに拡張している。
2022年、大学のジャズサークルのメンバーで結成。横浜・東京を中心に活動中。メンバーそれぞれが異なる風土・文化のアイデンティティを持ちながら、日本で育つ。ソウルフルで攻撃的なソロと、エスニックでありながら境界のないグルーヴを得意とする。それとは対照的に、社会/他者との接続を憂う静的な歌詞が特徴。5月に3rd Single「What Do You Mean」をリリース。
ペインター、イラストレーター 、グラフィックデザイナー
ART INSTITUTE OF SEATTLEでグラフィックデザインを専攻し、独特な色使いでミステリアスかつユニークな世界観を表現している。ENDRECHERI(堂本剛), SHAFIQ HUSAYN, THEO CROKER, YELLOW DAYS, PLAYING FOR CHANGE, BRAIN JACKSONなどの国内外、数々のアーティストのジャケットワークを担当。またMOTOWN RECORDSやUNIVERSAL MUSIC JAPANへオフィスアートを提供。NEWPORT JAZZ FESTIVALやPORTLAND JAZZ FESTIVALのポスターを手掛けるなど世界中で幅広く活動している。
宮城県仙台市を中心に全国にて、音楽ライブ、野外フェス、店舗イベント、各種式典などのPAを行っているエンジニアです。ご要望に応じ、理想的な音作りにベストを尽くします。また、必要に応じて照明、舞台なども含め、総合的な空間演出を柔軟に対応させて頂きます。また、音響設備の施工についてのご相談も承っております。宜しくお願い致します。
モアインダストリーはMore Omni Assist「もっと、全てに、アシストする」を理念に新潟を拠点に活動する音響技術チームです。ライブ、イベント、セミナー、講演・ウェビナーなど様々なステージで音響およびインターネット配信のオペレーションを行なっています。
宮城県名取市に事務所を構える、舞台照明専門会社。プロ・アマ問わず、コンサートや発表会、古典芸能、展示会や式典など、幅広いジャンルの照明を手掛ける。常にお客様との対話を大事にし、想像以上の満足をお届けできるよう取り組んでいる。
◯1981年から15年間ロックンロールオリンピック/ステージスタッフ
◯1983年催事コンサート制作スタート
◯1991年から33年間/定禅寺JAZZ/スタッフ
◯米軍三沢基地、岩国基地、アメリカンバンド慰問公演/日本側スタッフ
◯ボビーコールドウェルJAPANツアー/日本側スタッフ
◯2011年から紅白歌合戦/被災地からの中継スタッフ
◯五木先生の歌う笑学校/制作スタッフ
◯現/小椋佳/歌談の会/制作スタッフ
◯現/新BS日本のうた/制作スタッフ
フジロックなどの野外フェスに映像カメラマンとして参加。常に音楽の現場に身を置き、委ねつつ、フェス映像やMVを制作する映像ディレクター。音楽映像を作り上げるスキルを日々現場で磨いている。
1997年東京生まれ
2016年、単身でNYへ渡米。アラスカ、アマゾン、キューバへと旅をしながら独学で写真を学ぶ。2020年BLM暴動に参加しその後写真展『Paint It Black』を開催。2021年、帰国。銀座蔦屋にて友人でありペインターの『rei nakanishi』らと共に『rei nakanishi and photographers』を開催。2022年、NYストリートフォトを中心とした国内で初のソロ展示『It is what it is』を開催。サウンドメーカー『sakepnk』の1stアルバムノベルティのZINE『house electronics』に参加。
日時 / 森波当日 20:30〜
会場 / CAFE GATI 宮城県登米市登米町日野渡内の目320-1
料金 / 1,000円(森波リストバンド提示で1ドリンク)